お久しぶりです。約1ヶ月半ぶり。
だいぶ更新できていなかったね。すみません。
毎年1月〜3月の間というのは、
あらゆる物事や状況が大きく変化する時期で、
今までの私の人生に起こった大きい変化も
まさにこの時期に重なることが多く
それはもうバタバタでてんやわんやでございました。
具体的に何をしていたかというと、
・前職を退職、転職活動を本格的に始める
・引っ越し(引き続き都内に住む)
・バイトは変わらず継続(少しシフトを増やす)
・4月のゴルフコンペに向けて、レッスンを受ける・ホールを回る
などなど、フリーターなのに生活だけ見たら
しっかりOLの日常を送ってるのよね。笑
自分で言うのもなんだが、割と充実してる方だよね。笑
そして今は、新しい就職先も決定し、引っ越しも完了、
ゴルフコンペも無事終了し、やっと一通り落ち着いたところなのだ。
いやー乗り切ったーー頑張ったーー、自分。
こういうときに自分をちゃんと褒めないと、誰も褒めてくれないからね。
うんうん。
違和感について
近況報告はさておき。
最近、みなさんは心の中の違和感を感じたことはあるだろうか。
私の場合、すでに辞めた前職の会社についてだ。
辞めた理由は、直属の上司とどうしようもないくらい上手くいかなかったからだ。
相手の言動に常に疑問や不信感を抱いてやまなかった。
もちろん、向こうも私の言動を到底理解できなかっただろう。
(良く言うと自由人、悪く言うと生意気だからだ)
だから、どう頑張ってもコミュニケーションが取れないのだ。
他の周りの人はいい人も多いし、少なくとも悪い人ばかりではなかった。
たくさん良くしてもらい、お世話になった自負があるくらい仲は良い方だった。
会社自体、業績は良くなかったものの、
待遇は比較的いい方で辞める理由にはならなかった。
謙虚に働いていたにも関わらず、
それでも、何故私はこの上司の下で仕事をしなければならないのか、
この悪状況の中にいなければならないのか、
とにかく違和感でしかなかったのだ。
上司とコミュニケーションが取れないともちろん仕事にもならないため
最終、『私の居るべき場所ではないというお知らせなのかもしれない』
という都合の良い解釈を経て、退職を決意したのだった。
ただ4月に人事異動があるため、そこで判断することも可能だったのだが
『そんなもん期待など出来ない。待ってられるか。』
という気持ちで私は先に退職したのだが、
さすがこの選択で本当に良かったのかと
心のどこかで少し気になっていたところもあった。
やはりな…
そしてその結果をどうしても気になった私は、
前職に今も勤めている社員さんに連絡をとり
今年の人事異動の結果を聞いてみた。
するとびっくり仰天。
私の元直属の上司はその課の課長として昇進しており
私を採用してくれて、良くしてくれたものの、
ワケのわからん上司の下に異動させた前の課長は
九州・四国・中国地方の担当に異動していた。
他の社員さんと何度か話していた中で、
一番想定していなかった、かつ一番最悪な状況下となっていたのだ。
申し訳ないが、辞めて良かったと確信した瞬間だった。
業績が悪いにも関わらず上層部がいかに現場を見れていないか、
そして、変わらず古い風習のままだった。
信じることさ〜必ず最後に愛は勝つ〜♫
人間、どんな経験を経ても
生きている限り自然と自分の中に“危機感知能力“が養われ、
直感や違和感というものを感じるようになるのだろうと思った。
そして、私の違和感は間違っていなかった。
だから、今読んでくれている読者の方にも
ぜひ自分の直感・違和感を信じて、選択して進んでほしい。
どんな選択をしたとしても、
すべて自分の責任であれば
自分の心の声を信じて選択した方が
最終後悔はしにくいだろう。
いや、少なくとも間違っていなかったという結末になるのではないか。
そんな貴方へ、『愛は勝つ』/KANを送ります。
(愛関係ないし、多分曲の使い方違う)